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Version: v8

ion-app

AppはIonicアプリケーションのコンテナ要素です。1つのプロジェクトにつき<ion-app>要素は1つだけです。アプリはメニュー、ヘッダー、コンテンツ、フッターなど多くのIonicコンポーネントを持つことができます。オーバーレイコンポーネントは表示時に <ion-app> に追加されます。

ion-appを使用すると、以下の動作が可能になります。

  • キーボードライフサイクルイベント は、ネイティブプラグインを必要なくなります。
  • Android 端末のハードウェアバックボタンの動作をカスタマイズするための Hardware Back Button Listeners を使えます
  • Capacitor や Cordova でステータスバーをサポートし、ステータスバーをタップすることでビューの最上部にスクロールできるようになります。
  • テキスト入力が画面上のキーボードにかからないように、コンテンツをスクロールさせるスクロールアシストユーティリティが使えます。
  • Material Design モードでのボタン操作時のRipple effect が使えます。
  • Ionicアプリの使用感をよりネイティブなものにする、その他のタップやフォーカスのユーティリティが使えます。

Programmatic Focus​

Ionic offers focus utilities for components with the ion-focusable class. These utilities automatically manage focus for components when certain keyboard keys, like Tab, are pressed. Components can also be programmatically focused in response to user actions using the setFocus method from ion-app.

プロパティ​

No properties available for this component.

イベント​

No events available for this component.

メソッド​

setFocus​

Descriptionion-focusableを使用している要素にフォーカスを設定するために使用する。キーボードイベントの結果として要素にフォーカスを当てる場合は、このメソッドを使用しないでください。このメソッドは、他のユーザアクションの結果としてプログラム的に要素にフォーカスを当てたい場合に使用します。(例: ユーザーがポップオーバーを提示したときに、ポップオーバー内の最初の要素にフォーカスを当てますが、ポップオーバーは常にキーボード操作の結果として提示されるわけではありません)。
SignaturesetFocus(elements: HTMLElement[]) => Promise<void>
Parameterselements: An array of HTML elements to set focus on.

CSS Shadow Parts​

No CSS shadow parts available for this component.

CSSカスタムプロパティ​

No CSS custom properties available for this component.

Slots​

No slots available for this component.

Contents

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